No18. オリノ🐲🐉の資産運用のすべて（保有銘柄＆投資方針公開✨）

こんオリノ🌴〜

オリノです🐲🐉

 

今回は、オリノ🐲🐉の資産運用の『保有銘柄』を公開していこうと思います。

資産運用を始めて3年目の現時点での『投資方針』などもお伝えできたらと思います。

 

なお、今回保有銘柄を公開いたしますが、特定の銘柄を推奨するものではありませんので

あくまでも投資は自己責任でするようお願いいたします。

それでは、いってみましょう✨

まずは、簡単に資産の内訳を説明します。

1️⃣暗号資産⇨資産の大半を占めています！
2️⃣インデックス投資（つみたてNISA、特定口座）⇨未来資金
3️⃣米国高配当ETF⇨配当&未来資金
4️⃣日本株⇨優待でお楽しみ😉
5️⃣現金⇨生活防衛費

 

1️⃣暗号資産（仮想通貨₿）

まずは、オリノ🐲🐉の資産の大半を占めているのが『暗号資産』です。

現在の保有銘柄は、

✅ビットコイン
⇨言わずと知れた暗号資産の王者！暗号資産の基軸通貨。

✅リップル
⇨送金や決済に特化した暗号資産で長く人気の通貨。

✅イーサリアム
⇨ビットコインに次ぐ時価総額で、複雑な取引や契約を行える通貨。
『DeFi』や『NFT』といった最新の分野でも使われている。

✅ライトコイン
⇨スピーディーな決済が可能なビットコインの技術を応用し開発された通貨。

✅トロン
⇨デジタルコンテンツに特化した分散型プラットフォームのトロン（TRON）で使用される基軸通貨。

✅モナコイン
⇨日本の巨大掲示板サイト２チャンネル発祥の暗号資産。

 

の６通貨です。

割合で言うと『ビットコイン』と『リップル』が3割ずつで『イーサリアム』が２割、残りを合わせて1割くらいの割合で保有しています。

暗号資産保有に対しての考えは

暗号資産は、ガチホ（ガチでホールドする）用と売買用で分けて保有しています。

 

ボラティリティ（価格変動）がとても大きいので、

投資用語の『頭と尻尾はくれてやれ』の精神で売買しています。

 

現在、１BTCが６９０万円あたり（１０/２８現在）となっていますが、

将来、１BTCが数千万円〜１億円あたりまでいくことを夢見ながらガチホしていきます。

私が、１BTC７０万円で買ったのが７００万円まで行ったことを考えると可能性はあるでしょう！！

売買用のコインは、タイミングを見て売買して、米国高配当ETFの購入資金に当てたいと考えています。

 

私オリノ🐲🐉が、暗号資産を始めたのは2018年の10月でした。

資産運用の勉強を始めて、その一つに暗号資産（その頃は仮想通貨）がありました。

 

最初は、暗号資産に興味はなかったのですが、佐々木啓太さんの動画に出会い、毎日、情報をみていくうちに、これは持っておくべきだという結論に至り、ビットコイン、リップル、イーサリアムを購入しスタートしました。

 

その当時は、とにかく『リップル』が人気でリップルの保有がかなり多めでした。

暗号資産への投資は、最初から順調ではなく、１BTC７０万で購入して、これは上がるだろうと思っていたところ、3日後に３０万まで下がるという洗礼を浴びてのスタートとなりました。

そのようなジェットコースター相場を何度も経験しながら売買を何度も繰り返してきましたが、

現在残ってる分だけで考えても、

最初に購入した金額の２〜４倍（変動があるため幅広め）くらいにはなっています。

それだけ、暗号資産は

爆発力があり、『ハイリスクハイリターン』な投資対象と言えるでしょう。

よく「暗号資産は、ポートフォリオの５％以内にしましょう」と言われますが、

私オリノ🐲🐉は暗号資産の未来を信じているので、ポートフォリオの５０％以上は暗号資産となっています。

 

ただ、かなりの勉強をして、チャート分析をしたり、暗号資産関連のニュースもチェックした上でタイミングを考えて売買してますので、訳もわからず暗号資産を売買することはオススメできません。

 

しかし、ちゃんと知識を入れて始めるのであれば、こんなにハイリターンな投資先はないと思うので、まだまだチャンスのある市場だと思います。

 

自分のリスク許容度に合わせて始めてみましょう！

 

2️⃣インデックス投資（つみたてNISA、特定口座）

続いて『インデックス投資（つみたてNISA、特定口座）』です。

 

まず、オリノ🐲🐉の保有銘柄は

✅楽天・全米株式インデックス・ファンド（楽天・バンガード・ファンド（全米株式））
※通称、楽天VTI

✅eMAXIS Slim 米国株式（S&P５００）

✅eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）
※通称、オルカン

の３つとなります。

 

私オリノ🐲🐉の『インデックス投資』への考え方は

「つみたてNISA」や「特定口座」で、

『未来を楽しく生きるための資金作り』です。

「つみたてNISA」の対象商品は、金融庁が定めた一定の条件を満たす『投資信託』と『ETF』のみとなっているので、初心者でも安心に買える商品が多くなっています。

ところで『インデックス投資』とは何かというと

市場全体の動きを表す指標（インデックス）への投資をする投資信託で、

構成する複数の銘柄へ分散投資することが可能になる投資のことです。

代表的な株価指数は

✅日経２２５（日経平均株価）
⇨東証一部に上場する２２５社の銘柄

✅TOPIX（東証株価指数）
⇨東証一部に上場するすべての銘柄

✅S&P５００（スタンダード・アンド・プアーズ５００種指数）
⇨ニューヨーク証券取引所とNASDAQに上場している米国の代表的な５００銘柄

✅NYダウ（ダウ工業株３０種平均）
⇨ニューヨーク証券取引所やナスダック市場に上場している代表的な３０銘柄

などが挙げられます。

 

私の『インデックス投資』の運用方法は

つみたてNISA（楽天証券を利用）を、年間４０万円、月々33,333円分毎月購入しています。

投資先は、なんといっても『米国🇺🇸中心』です。

『日本🇯🇵』が少子高齢化が加速し、人口減少し経済の発展が見込みづらいのに対し

『米国🇺🇸』は先進国の中でも、人口増加国となっております。

ちなみにアフリカやインドの新興国は人口が増加する一方で、

日本を含むほとんどの先進国で人口が減少し、

中国も2030年をピークに人口減に転じると見込まれています。

そしてなんといっても、米国企業強いんですよね！

GAFAMを中心に、今はイーロン・マスク率いる『テスラ』もFacebookを一時抜くなど勢いがあります。

（※GAFAMとは、Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftの頭文字）

 

「米国」を中心につみたてながら、世界の成長にも期待して、「全世界（オールカントリー）」にも一部つみたてています。

『全世界』といっても半分近くは、アメリカが占めているんですけどね。。

 

そして、『特定口座』でも同じ銘柄を不定期に購入しています。

『特定口座』は、つみたてNISAの毎月のつみたて額を超えて積み立てたい時に購入することにしています。

こちらは、長期で地道に積み上げていく覚悟での『つみたて投資』になります。

 

3️⃣米国高配当ETF

続いて『米国高配当ETF』です。
（※ETFとは　『Exchange Traded Fund』の略で『上場投資信託』のこと。）

まず、

オリノ🐲🐉の保有銘柄６つをメリットや簡単な説明付きで紹介✨

①QYLD（グローバルX NASDAQ１００・カバード・コール ETF）

⇨『QYLD』のメリットは、かなりの高配当で配当利回りが１０％超えという点。

配当は「毎月配当」なので給料や年金感覚で保有することができます。

また、構成銘柄の上位は、GAFAMやテスラなどが占めているので、急に価値がなくなるということはないと考えています。

『QYLD』は下記のようなETFで、理解するのに勉強が必要な銘柄です。

『QQQと銘柄構成比が一緒。現物資産を保有した上でコールオプションをうるカバードコールを行うETFで、アップサイドのボラティリティを諦めるかわりに、オプションのプレミアムを積み上げる戦略を取るETF。』

このように複雑な運用をしているETFです。

この銘柄はキャピタルゲインは期待できないのでご了承ください。。

✅オリノ🐲🐉の『QYLD』への目線✨

『QYLD』はデメリットも理解しつつ、メリットの方が大きいと判断し、

「配当を生み出すメイン銘柄」として考えています。

これから、5,000株ぐらいを目指して、コツコツ買っていこうと考えています！！

 

②VYM（バンガード・米国高配当株式ETF）

⇨『VYM』のメリットは、配当（インカムゲイン）も株価上昇（キャピタルゲイン）も両方狙えるという点。

また、構成銘柄数も３９３銘柄と多く、セクターもきれいに分散されている。

後述の『SPYD』や『HDV』と比較して、過去5年のトータルリターンも最も高く、経費率も一番低い。

配当月は３、６、９、１２月の年４回。

デメリットを挙げると、配当利回りが、『SPYD：4.８％』や『HDV：3.４％』に比べると

『VYM：3.１％』と若干低いことと『REIT（不動産）』を含まないこと。。

✅オリノ🐲🐉の『VYM』への目線✨
『VYM』は、『QYLD』に次ぐメイン銘柄で、「配当（インカム）と株価上昇（キャピタル）」の両方を期待しつつ積み上げていきたいと考えています。

 

 

③SPYD（SPDRポートフォリオS&P５００高配当株式ETF）

⇨『SPYD』のメリットは、配当利回りが4.８％と高く、金融、不動産、エネルギーなどを中心に８０銘柄に分散して投資ができる点や上位銘柄にREIT（不動産投資信託）が組み入れられており、収益性の高い銘柄に投資できる点など。

配当月は３、６、９、１２月の年４回。

✅オリノ🐲🐉の『SPYD』への目線✨
『SPYD』は『HDV』と合わせて持つことで、セクターでお互いのないところが補完されるので、
『QYLD』と『VYM』に次ぐ３番手として、『SPYD』と『HDV』はセットで保有していこうと考えています。しかし、場合によっては、売却して『QYLD』や『VYM』を買い増すことも検討するかもしれません。

 

 

④HDV（iシェアーズ　コア米国高配当株ETF）

⇨『HDV』のメリットは、財務の健全性が高く、配当利回りの高い企業７５社を選定している点や構成銘柄がエネルギー、ヘルスケア、通信、生活必需品といったディフェンシブ銘柄が多いので、不景気に強いという点など。

配当月は３、６、９、１２月の年４回。

✅オリノ🐲🐉の『HDV』への目線✨
『HDV』は、セクターが偏っているので『SPYD』と合わせて持つことで、相互補完されてバランスが良くなるので、セットでの保有を考えています。『SPYD』と同様に、場合によっては、売却して『QYLD』や『VYM』の購入に当てることもあり得るかもしれません。。

 

⑤SRET（グローバルXスーパーディビ ｲ デンド世界リートETF）

⇨『SRET』のメリットは、６％と高配当でREIT（不動産）の中でも高い配当利回りの３０銘柄にフォーカスして分散投資できる点。配当は『QYLD』と同じく「毎月配当」。
デメリットは、「REIT」を投資対象としているため、「リスクが高い」点と「コストが高い」点が挙げられます。

✅オリノ🐲🐉の『SRET』への目線✨
『SRET』は、「不動産の銘柄をポートフォリオに入れたい」という思いから組み入れました。そして、「高配当」であることと「毎月配当」であるといところもポイントです。ただ、「リスク」や「コストの高さ」も気になってはいるので、場合によっては、売却もあり得る銘柄だと考えています。

 

 

⑥GDX（ヴァンエック・金鉱株ETF）

⇨『GDX』のメリットは、不況に強いという点です。金鉱株も金と同様で不況の時に下落する株式と反対の動きをする不況に強い資産と言われています。

✅オリノ🐲🐉の『GDX』への目線✨
現在は、『GDX』の株価は、高くはないですが、ゴールドの価格は、暗号資産と同様に情勢が不安になると値上がりする傾向があるので、世界の情勢を見ながら、良きタイミングで売却できたらと考えています。

（おまけ）

《ETFとは？》

『米国高配当ETF』とは

米国の証券取引所に上場し、市場で売買できる高配当の「投資信託」のこと。

《ETFのメリット》

株価指数や特定の商品や事業の指数に連動したものや

国や様々な種類の債券の指数に連動したもの

海外不動産投資信託である海外REITなどの指数に連動したものなど

あらゆる指標に連動する、いろいろな種類のETFがあり

「詰め合わせパック」になっているので

１つの銘柄に投資する場合よりもリスクを分散できる！

ということがメリット。

 

私オリノ🐲🐉が、『米国高配当ETF』に求めることは

ズバリ『配当（インカムゲイン）』です！

プラスで『成長益（キャピタルゲイン）』もあったらいいなぐらいの感じです！

「サイドFIRE」を目指すにあたり

毎月の『配当』はなくてはならないものであり、

そこは、とても高い優先事項となっています。

上記の銘柄を、うまく運用し『お金のなる木』を育てていきたいと思います✨

 

4️⃣日本株

続いて『日本株』です。

オリノ🐲🐉の保有する日本株（優待）６つを紹介します。

①日本たばこ産業（JT）（200株保有）
⇨配当利回りも5.７９％と高く、200株を1年以上保有すれば、4,500円相当の自社グループ製品をもらえます。

②トリドールホールディングス（100株保有）
⇨配当利回り0.２１％とめちゃくちゃ低いです。しかし、年間6,000円相当の丸亀製麺で使える
株主優待割引券がもらえるので保有している銘柄です。200株にすると、1年以上保有で年間14,000円分もらえるので買い増そうか迷っているところです。

③ひろぎんホールディングス（100株保有）
⇨配当利回り3.８０％なのでいい利回りです。優待では、地元特産品カタログギフト（2,500円相当）をもらえます。

④オリックス（100株保有）
⇨配当利回り3.４９％とまあまあの利回りです。優待では、3年未満なのでBコースカタログギフトから１点選択して商品をもらえます。

⑤KDDI（100株保有）
⇨配当利回り3.４７％とまあまあの利回りです。優待では、５年未満なので3,000円相当の商品カタログギフトから１点選択して商品をもらえます。

⑥ヤマダホールディングス（500株保有）
⇨配当利回り4.１２％となかなか良い利回りです。優待では、ヤマダ電機で使える優待割引券が
3月に2,000円相当、9月に3,000円相当もらえます。

『日本株』は、最近までは「高配当株」と「優待」の２つの目的で保有していました。

しかし、米国株の『QYLD』を保有するようになり

日本株の高配当株に物足りなさを感じるようになりました。

 

そこで、「高配当株」は米国株に任せることにし、

日本株は、「優待」を楽しむという１つの目的に絞りました。

しばらくは、この方針でいこうと考えています。

 

5️⃣現金

最後に『現金』です。

資産運用をしていると、投資の方に資金を回したくなるので

どうしても現金比率が減ってしまいがちです。

以前、投資にすべてぶち込んで、

いざという時に現金が心許なくて困った経験がありました。

そこで、現在は３つの用途に分けて、現金も口座に残すようにしています。

①生活防衛費（約一年分）

②税金等費用（暗号資産の利確に応じた税金分＋α）

③教育費（子供の教育に関わる費用）

投資にまわしたい気持ちを抑えつつ、

この３つの口座はなんとか死守しています。

 

以上

オリノ🐲🐉の資産運用のすべて（保有銘柄＆投資方針公開✨）でした！！

オリノ🐲🐉も資産運用を本格的に始めて、まだ3年ぐらいと日が浅いです。

資産運用に興味のある、あなたと一緒に成長していけたら嬉しいです😆

今回のブログがあなたの資産運用の参考になれば幸いです✨

 

それでは

今回はここまで！

また次回　👋😎

オリノ🐲🐉