Vol 14.暗号資産(仮想通貨)入門①

money

こんオリノ🌴〜

オリノです🐲🐉



今、執筆している10月15日現在

ビットコイン上がってますね☝️

1日で650万円から690万円近くまで一気に上昇中です🚀




今回は、

私オリノ🐲🐉の資産運用の中でも

大部分を占める『暗号資産(仮想通貨)』

について、まとめていきたいと思います。



今回の、オリノブログを読むことで

次のようなことが分かるようになります。



【オリノ🐲🐉流、暗号資産(仮想通貨)₿入門】

1️⃣ 暗号資産(仮想通貨)とは?

2️⃣どんな種類のコインがあるの?最新の時価総額ランキングトップ10✨

3️⃣暗号資産(仮想通貨)をするメリット、デメリット




それでは、

早速、始めていきましょう!



1️⃣暗号資産(仮想通貨)とは?

以前は、『仮想通貨』と呼ばれていましたが

2019年に『暗号資産(Crypto Asset )』 に名称は変更されています。

海外では、Crypto(クリプト)と呼ぶのが主流です。




日本では、『出川組』で仮想通貨が流行った頃に

『仮想通貨』という名前が定着したため

今でも、『仮想通貨』と呼ぶ人が多いですね。




ぜひ『暗号資産』と覚えておきましょう!



まず、そもそも暗号資産とはどんなものなんでしょうか?



暗号資産の特徴5選

(1)世界中どこでも使えるネット上で暗号化されたデジタル通貨。
👉法定通貨に両替をする必要もなく、24時間365日、世界中どこでも決済手段や送金に利用可能。

(2)コインや紙幣のように実体がなく、プログラムによって管理されており管理者もいない。※一部例外あり

(3)ほとんどの通貨が発行量の上限や発行ペースがプログラムにより決められている。
※BTC(ビットコイン)は2,100万枚が上限。

(4)『ブロックチェーン』技術により、改ざんができない仕組みとなっている。
👉取引のデータが『ブロック』ごとに『チェーン』のように繋がっていき、また、参加者同士が取引のデータを見ることもできるので、不正、改ざんはできないと言われている。

(5)『マイニング』という作業により、新たな『ブロック』を生成し、その報酬として暗号資産を手に入れることができる。
👉『マイニング』とは「ブロックの生成」と「ブロックの検証」を行うという必要不可欠な作業で、その『マイニング』をする人のことを「マイナー(採掘をする人)」という。




上記のような特徴を持つ暗号資産ですが

年々、存在感と価値の上がり方がエグいです。



暗号資産市場全体の時価総額を見ても

私オリノ🐲🐉が、

暗号資産を始めた2018年当初

20〜30兆円』ぐらいだったと記憶していますが

R3年10月15日現在、

なんと、『277兆円』と10倍近くの上昇をしております!!




また、中米の『エルサルバドル🇸🇻』のようにビットコインを法定通貨に採用するような国も出始めており、世界の注目を集めています。




それでは次に

暗号資産にはどのような種類のコインがあるのか?』について話していきます。



2️⃣どんな種類のコインがあるの?最新の時価総額ランキングトップ10✨

まず、暗号資産といっても非常に多くの種類があります。

なんと、コインの種類は2,500種類以上です。。。




そんな中から、選ぶのは難しいと思いますよね。。




でも、大丈夫です。
最初に買うべきは『時価総額上位』のコインでOKです。



しかし、最低限の勉強をしてからの購入が望ましいと思います。




なぜなら、株式やFXと違って

暗号資産は『1年365日24時間いつでも取引可能』です。




そして、需要と供給の関係や『クジラ』といわれる大口投資家の売買により

大きく価格が暴騰、暴落することがあります。




それが、『リスク資産』とか『投資ではなく投機』とかいわれる理由ですね。

それに耐えうる耐性を身につけるためにも、準備をしっかりしましょう!




実際、私オリノ🐲🐉も

70万円で購入した次の日に30万円に暴落した経験もしています😭



それだけに、リスクを把握したうえで

そして、『自分のリスク許容度の範囲内』で始めることをオススメします。



それでは、

そんな2,500種類以上ある暗号資産の中で

R3年10月15日現在の

時価総額トップ10》を発表しますね!




暗号資産時価総額ランキングトップ10
※暗号資産全体の時価総額276.74兆円

(1)ビットコイン(BTC)128.08兆円

(2)イーサリアム(ETH) 50.98兆円

(3)バイナンスコイン(BNB)8.86兆円

(4)カルダノ(ADA)   8.12兆円

(5)テザー(USDT)   7.84兆円

(6)リップル(XRP)   5.98兆円

(7)ソラナ(SOL)    5.39兆円

(8)ポルカドット(DOT)  4.5兆円

(9)USDコイン(USDC)  3.76兆円

(10)ドージコイン(DOGE) 3.43兆円




このような順位になっています。




この中から、私も保有しているお気に入りのコインを3つ紹介していきますね!




まずは、

第1位ビットコイン(BTC)

言わずと知れた暗号資産の王者です。

暗号資産全体の時価総額276.74兆円のうち、

ビットコインが128兆円約46%を占めています。




ビットコインは

謎の人物として特定されていない

サトシ・ナカモトという人物の公開した論文をもとに

世界で初めて作られた暗号資産であり、

暗号資産の中の基軸通貨としての役割を担っており

ビットコイン以外のコインをまとめて

『アルトコイン』というように

他のアルトコインとは区別されています。




コインの特徴としては、

カレンシー型』といって「決済・送金」のみに使える通貨となっています。




次に

第2位イーサリアム(ETH)

このコインは、

2013年に当時学生であったヴィタリック・ブテリンによって考案され、

2015年にリリースされた暗号資産になります。



最大の特徴として、

ビットコインのように、単に「決済・送金」に使えるだけでなく

『スマートコントラクト』といって

「取引で行われる契約を自動的に保存し、

契約の実行内容がネットワーク上に保存される」

という技術が特徴です。



コインの特徴としては、

『ユーティリティー型』といって

「決済・送金」以外の機能もついていて

例えば、アプリ開発などにも使えたり、

将来、提供されると期待できるサービスや

プロダクトにアクセスできる権利がついているコイン。



イメージとしては、決済・送金に会社の株式の機能がついたようなものと思えばいいかもしれません。




また、現在、非常に急拡大しつつある『NFT』という市場でも、イーサリアムが使われています。

『NFT』については、またの機会に解説したいと思います。




最後に紹介するのが

第6位リップル(XRP)です。




リップルは、『リップル社』によって管理・運営が行われており

総発行枚数1,000億枚がすでに発行済みのため

需給バランスがわかりやすいのも特徴。




私オリノ🐲🐉が、暗号資産を始めた3年前から

「イーサリアム」と長らく2位の座を争っていたコインです。




この「リップル」というかわいい響きも好きですが、

暗号資産の中でも、『国際送金が低コストでスピードも早い』というのがウリで

アメリカンエキスプレスや各海外の中央銀行といった国際的な銀行だけでなく、

日本でも三井住友信託銀行三菱ファイナンシャルグループといった大手銀行と提携がおこなわれています。




また、2016年には、日本のSBIホールディングスがリップルと共同でSBI Ripple Asia

いう会社を設立し、その後も多くの日本企業とも提携し拡大を続けています。




ただ、現在

リップルはSEC(アメリカ証券取引委員会)

「XRPは証券扱いになるから登録が必要」という内容で提訴されています。




この裁判の結果次第では上昇・下降のどちらの可能性があるだろうということで

要注目されているところであります。




私オリノ🐲🐉の持ってる暗号資産の中でも

リップルのウェイトは高いので、リップル社にぜひ裁判で勝ってもらい

大きな上昇を期待したいところです!!



以上、紹介した3つのコインが

オリノ🐲🐉の持っている暗号資産の主要メンバーたちです!!




さらなる成長を期待してガチホと売買をバランスよくしていきたいと考えています。




それでは、次に暗号資産をするメリット、デメリットについて考えていきたいと思います。



3️⃣暗号資産(仮想通貨)をするメリット、デメリット

暗号資産をするメリット5選
24時間365日取引が行えるので、好きなタイミングで投資ができる点。

将来性があり、大きなリターンが期待できる

個人間で直接送金できるので、手数料もかからず金額の制限もない!

海外への送金・決済が手軽で、しかも安い!

⑤約100円ぐらいの小額から始めることができる




暗号資産をするデメリット5選
(解説付き)

ネットにアクセスできないと取引ができない
👉ネットにアクセスできない意外にも、大きな暴騰、暴落のタイミングで取引が混み合いすぎて、取引ができなくなるようなことも結構あります。そのような時のために、複数の取引所を登録することをオススメします。

税率が他の投資商品に比べて高い場合がある
👉暗号資産の利益は、『雑所得』となるため累進課税で最大税率が55%と半分以上の利益を税金で持っていかれてしまう(涙)

国の規制が入りやすい。
👉中国でR3年9月に「暗号資産の関連事業を全面禁止する」と発表されたように規制が入ることもある。(2年前までは、世界1位のマイニング大国だった中国だが、国による規制により、今ではアメリカがマイニングで世界シェア1位になっている。今回の全面禁止のニュースが流れた際も、大暴落を予想する声もあったが、現在では過去最高値にせまる上昇を見せている。)

確定申告がめんどくさい。
👉これは結構大変です。これまでは、特にトレード回数が多い人は、計算が複雑なのでギブアップする人もたくさんいたと思います。しかし、最近は取引所から年間報告書を入手できるようになり、以前よりはだいぶ楽にできるようになりつつあると思います。

損失が大きくなる可能性がある。
👉暗号資産はハイリスク・ハイリターンの投資です。大きく上がるチャンスがある分、大きく下がることも普通にありますので、自分のリスク許容度の範囲内でやりましょう!



(おまけ)

暗号資産に向いていない人の特徴と注意点

ギャンブル性が強い人
👉一度失敗すると取り返しのつかないことになりかねません!

勉強が嫌いな人
👉十分な知識が備わっていないと闇雲に運用しても思うように利益は上がりません!

感情だけで運用しちゃう人
👉暗号資産は、他の金融資産に比べて、非常に価格が乱高下しやすい傾向にあるので、パニックになってすぐに売買してしまうと大きな損失を被ることになりかねません。




以上で

暗号資産のメリット・デメリット

おまけで暗号資産に向いてない人の特徴と注意点もあげました。



暗号資産について

知らなかったことも学べたのではないでしょうか?




私オリノ🐲🐉も暗号資産では

大きな暴落も大きな暴騰も経験してきました。




しかし、トータルで考えると

大きく利益が増えております✨✨

3年前に行動した自分をホント褒めてあげたい(笑)




これは、『先行者利益』といえるものだと思います。




何事もしっかり学んで、『行動』することがホントに大切です。




そして、暗号資産の未来を信じて『ガチホ』(ガチでホールド)することも大事です。




あなたの資産の中に、

『暗号資産』を自分のリスク許容度の範囲内で始めるのも悪くないですよ!



ただし、向いていない人に当てはまる人は考えた方がいいかも。。。



それでは

今回はここまで!




また次回 👋😎

オリノ🐲🐉

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